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6月の俳句
初夏の尾瀬 撮影 波夢

今月の兼題は「梅雨」。
題が決まった頃はまだ梅雨の気配もなく、ちょっと心配でしたが、
季節は間違いなくやって来て、締切間近の頃は梅雨さなかでした。
梅雨晴、梅雨寒、梅雨ごもりと、それぞれの梅雨の句は暮らしの中から
その人となりが見えるようで、味わい深いものがあります。
また、句会のテーブルには、今月もおいしいものが山のようでした。
美味しくて、面白くて、頭の体操も満載の句会、やめられそうにないですね。 
                       波夢
早苗田の正しき畦や雲ひとつ 四肢広げ池を鏡のあめんぼう はじまりは葉の色もらふ七変化 梅雨入りや還暦半分過ぎにけり 右脳左脳使い分けして梅雨ごもり 天災に脆き国なり蟻の列 冷茶用ガラスに活ける夏椿 蟇鳴くや十三日の金曜日 天守閣緑に染まる風流る

  注  香魚(こうぎょ)鮎のこと 


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