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3月の俳句
大谷且子撮影
今月の御題は「木の芽」としました。3月は芽吹きのとき。待ち望んだ春に、萌えいずる命の喜びを感じるときです。寄せられた句はどれも、季節感あふれるすがすがしいものでした
お彼岸のさなかに開かれた句会では、やんもさんが、手作りのおはぎ(牡丹餅)を持ってきてくださいました。そのおはぎを真ん中に、まるでにんじんをぶら下げられた馬の気分で、テンポよく句会が薦められました。最近では「5句の選句では足りない」という声が上がるほど、秀句が揃っています。と思っているのですが、皆様、いかがでしょう?おはぎは、句会終了後、すぐ、一汝さんのお手製のお漬物と、馬のようにいただきました。いつもながら、おいしくってためになる句会でした。 亜うる。

木の芽ふき街に緑を描き足して 園庭に子ら放たれて木の芽晴れ 咲くまでは斑入りの椿とは知らず 木の芽雨けむれる如く母老いぬ 芽柳や銀座に友の刺繍展 木の芽風土偶の口はまんまるい 富士山に薄き雲あり木の芽晴れ 雛納めひとつ小筥の残りたる
大谷且子撮影

    注   蘖,(ひこばえ)切り倒した切り株や老木から出る新芽のこと 春の季語


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