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 二月の俳句

雪の乳頭温泉


乳頭温泉にて 高仲惣二撮影

温かな一日、酔芙蓉の二月句会が持たれ、いつものように言いたいことを言い合い、笑いのはじける楽しい句会でした。今月の兼題は「雪」。亜うるさんの「音のなき世界に目覚む雪の朝」とともに、桂さんの「道連れの欲しき夕暮れ雪女」の句が皆の心を惹きつけたようです。たとえ雪女でもいいから淋しい夕暮れは道連れがいたらなぁって思うわよね、とか雪女と手をつないだら・・・きゃっ、とかおおいに盛り上がりました。また、葉月さんから俳人鈴木真砂女の「雪女恋の手管は知りつくし」の句を披露していただき、さすが、真砂女!と感心しきりでした。私もいつかこのような句を詠んでみたいと思いますが、まだまだ勉強が(修行が)足りません。一汝

一湾に果つるまで見る寒落暉 道連れの欲しき夕暮れ雪女 雪の朝真新らの大地をひとり占め 落書きにアラビアの文字雪催い 小さき芽も明日はも少し春よこい 咳の子のかたまりてゆく通学路 春の雪一日として待たず融け
注  雪催い(雪が降りそうな気配) 寒落暉(かんらっき)冬の落日


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