ホームへ トピックスへ 会員広場 お役立ち情報へ SSMとは SSMカレンダー サイトマップ
11月の俳句

冬といえば大根、葉っぱも大好き  美遊


11月27日句会が開かれました。兼題は「時雨」。
ちょうど句会の日は、冷たい雨が降ったりやんだりの、時雨れでした。
「時雨」という言葉になじみの薄い私は、、感じが掴めないと話したら
今日みたいな天気とのこと。なるほどと実感した次第です。
初めて目にする季語を調べると、知らない世界がひろがってきて楽しい
ものです。日本の文化が見えてきます。季語サーフィンして、時間が過ぎてい
き、締め切りが迫ってあわてます。
今回初めての当番、チョット大変だったけど、楽しかったです。      美遊


      夕時雨塾へと急ぐ赤い靴

      バスの中器を迷ふカレー鍋

     写真展杖持つ人らの紅葉狩り
     
せしる

     蔵の街影絵のごとく時雨けり
     
     こんがりとグラタンの色冬はじめ

     駄菓子屋にニッキの匂う小春かな
   
やんも

      夕時雨声ひそめたる山の駅

      落葉道わだかまりひとつ蹴散らして

      花野原小さき頭のかくれんぼ
波夢

     時雨れ雲折りたたみ傘しのばせて

       植え替えし苗に一輪返り花

        宴の後大根おろし家で食む
美遊

       隠れ蓑という一木や時雨くる

     黄落や店のシャッターおりしまま

     肉親の集い訛りて文化の日
  
            

      小夜時雨身も引き締まる山気かな
      
     湖底まで光とどくか冬日和
     
     ほっこりと焼芋ほうばる子等の顔


      静けさや木の葉時雨の絶え間なく      

      落葉降る日毎に窓辺明しかな

      初霜や歩いた跡が道となり
              
一汝

      修験道は工事中なり神の留守

    病棟を抱くように蔦黄落す

    時雨るゝや車窓いっぱいスタジアム
    
亜うる

 酔芙蓉TOPへ