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初めての句会 7月

ゆり写真 つむ季
Phot Tumugi

7月に初めてメンバーが顔をあわせました。
初めて句を詠んだメンバーもいたので6月に詠んだ句もあります

炎昼に待てば蹴りたき小石あり

糸口を掴み蜜豆甘くなる 
弥生
すれ違ふ人の残り香街薄暑 

海風(うみかぜ)にカーテン揺れて明易し
海(かい)
いまのまま由と祈りて笹飾り

地球博暑さと人間(ひと)で逃れたし
柳香
海風の川をのぼり来(く)夏立つ日 

たゆたひてやがて流れへ七夕竹
安芸
ガリと噛むほとばしる香やはたんきょう
 

テーブルに棘の影落つレイシかな
つむぎ
祇園会や吾子に紅さし夕されば
 
蜻蛉や水面にふれて波紋みゆ
さや
アルバムに褪せ遠き日の巴里祭 

流行を追う気も少し更衣 
葉月
匂ひ立つ土の香りやにわか雨 

蓮の葉にころころ遊ぶ夜露かな
しか女
雨告げてつばめ横切る散歩道

夜立つ香媚薬の妖しさ白きくちなし
亜うる
釣り自慢鮎に笹そえたずねくる

麦の秋丘ひろがりて十勝岳
やんも
サンダルに止まりしホタルに身を固む

花柄のスカートを選びて梅雨の街

せしる


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