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4月の俳句



Photo Tumugi 

 4月の「酔芙蓉」は、小仲台自治会館での句会でした。
兼題は「花」。俳句では花といえば「桜の花」を指します。
花明かり、花の雲、花筏・・・すてきな言葉がたくさんあります。
 各自3句をあらかじめメールで送っておいた中から、
当日、良いと思われる句を5句選びます。
一席の安芸さんの句「会ふ会はぬ・・」は、ちょっと思わせ振りながら、
品良くまとめられほぼ満票を得た句です。いいでしょう〜・・。
次点句の「オカリナの・・・」のやんもさん、ほかの2句も高得点で
文学好きのお母様の血筋をひいて、いつも心に響くいい俳句を詠まれます。
亜うるさんの「めぐる春・・・」も、俳句を始めて半年とは思えない雄大な句だと
思います。
 その他の会員もめきめき腕を上げてきました。
会員の苦心の句がSSMホームページに咲きそろいました。
その見事な咲きっぷりをご覧ください。             つむ季
4月の兼題「花」でした

Photo Tumugi

見返ればまだ追いかけてくる桜

ほのぼのとわが行くてあり山ざくら

スーツケースに薬増やして春愁い
弥生
こでまりの群れ咲く姿やイナバウアー

陽はうらら身に余りたるランドセル

丘いちめん彩りうねる芝桜
しか女
しなやかに揺れ色あはく花衣

黄の花のそこだけ明るく花曇
安芸
花陰の小暗きまでに咲き満てる

華やぎのはみ出している花筵

花吹雪く大合唱の輪の中に
葉月
つよき香にふとふりかえるヒヤシンス

花びらを背に乗せあそぶ子犬たち

花びらのシャワー浴びつつ向かい風
せしる
夜桜を独り占めして影法師

山道に我をいざない花の舞う
亜うる
桜舞う段々降りて古き町

春塵の電話何度も繋がらず

裏山の天に届くか花だいこん
つむ季
薊濃し棘もつ先葉手に感ず

降る如く花びら走る桜かな 

坐禅草山旅人の無事願う
さや


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