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2月の俳句



Photo Tumugi 

2月は、メンバーのお宅でアフタンヌ・ティーをを楽しみながら句会を開きました。
紅茶は、ダージリン・アッサムぐらいしか知りませんでしたが、「ディンブラ」という紅茶や、正式なイギリス様式のお作法など、ちょっとステキな、なごやかなティータイムになりました。ウフフ・・・もちろんお菓子もね
そうそう、句会の方は・・早速、雰囲気の俳句を詠んだ方もいらしたわ。  (せしる)

2月の兼題「梅」でした


白梅や絵馬書く子らの丸い文字

梅一輪雨は絹糸日もすがら

汐の音を聞きて水仙揺れやまず
やんも
春近し湖にまっかな太鼓橋

春の髪長し戦争知らぬなり

青年の顎に意志あり春の潮
弥生
直情に生きし父たり梅真白 葉月
犬の骨埋めし古木や薄紅梅

一山をかすませ梅の咲く林

梅一輪トリノの空もかく青し
安芸
閉じ込めたし梅の香馥郁現在(いま)のまま

朝未だき白梅(はくばい)ひときは凛として

ひそやかに梅の香ただよふ夕間暮れ
しか女
強がりの早咲きの梅でも寂しき

寒々と曇天つきぬく梅の枝

蝋梅のすがしき香に気も晴れる
せしる
白梅のうすみどりさし咲き初めぬ

うかれ猫ロートレックのポスターに

春の雪頬を掠めて消えゆきぬ
霜夜なる空の高きに月白く

白き息競いて楽し通園路

白梅のつぼみ艶あり香気満つ
亜うる
猫柳日差しの中にふっくらと 

白梅や思い出淡く匂いけり

風強し水仙同じ方に向く
さや
梅林にたった二輪の赤さかな

春立つ日外の冷たきドアのノブ
つむ季


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